「防災トライアル!」
「ハッピーday」 楽しませてくれた野菜
「みかんグループ紹介」
「オヤツタイム」



防災トライアル!
18/9/5

 8月10日、久万高原町地域包括支援センター・消防本部・社会福祉協議会のご協力のもと、1年生から6年生までの24名が、防災トライアルに参加しました。
4つのグループに分かれて、クイズ形式で防災や避難所について学んだあと、新聞紙を使ってコップやスリッパなどの便利グッズを作ったり、段ボールを組合わせて丈夫なベッドを作ったりしました。実際に避難所で使われるトイレの組み立ても体験しました。
昼食は、空き缶を使ってご飯を炊きました。燃料は、なんと牛乳パックです。炊き上がるまで火を絶やさないようにするのは大変でしたが、炊き上がったご飯はとても美味しかったです。
午後は、高齢者疑似セットを着用して避難所生活を体験したり、災害時に自分たちができること・したいことを話し合い、各グループでまとめました。最初の防災クイズの時には下を向き小さな声で答えていた児童も、大きな声で自分の意見をグループの友達に伝えることができていました。
わずか5時間の体験でしたが、充実した時間だったことが子どもたちの表情でよくわかりました。もしもの時(ないほうがいいのですが)には、自分の命を守ることにきっと役立つと思います。













「ハッピーday」 楽しませてくれた野菜
18/9/5

 5月のハッピーdayに植えたプランターの野菜が育ち、収穫することができました。ハッピーハウスに来られた親子の方にも採ってもらいました。プランターでもちゃんと育つんですね。きゅうりは30本ぐらい収穫できました。トマトは8月に入っても、少しですが、赤い実をつけています。そろそろ片づけなくてはいけないのですが、自分たちで育てた野菜だと思うと、もう少しそのままにしておきたい気持ちになります。ハッピーハウスの窓から眺め、「なってるね、大きくなったね」「外に出て、採りに行こうか」「一緒に採ろう」いろんな会話とともに、この夏、楽しませてくれた野菜でした。









みかんグループ紹介
18/9/5

 身の回りの出来る事が増えてきているさくらんぼの12人。自分のことばかりでなく、困っている友だちを助ける姿も見られるようになりました。友だちの靴をテラスへ出したり帽子を手渡したり、自分より小さい子に優しく声をかけて玩具を手渡してあげる、とても優しい子どもたちです。また、「お姉ちゃんパンツがいいー♡」「パンツで寝ていい?」とトイレトレーニングにも意欲的です。そんな子どもたちと出来るようになった喜びを共感しながら成長を見守っていきたいと思います。











「オヤツタイム」
18/9/5

わが家のニャンコ達はオヤツの「ちゅーる」が大好き♡
普段はそれぞれ好きな場所で過ごしているのですが、私の合図「ニャニャニャニャ~ン」の言葉で何処からともなく目を輝かせ、走ってきます。
その時だけは仲良くオヤツタイム♡
食べ終わると何事もなかったかの様に、またそれぞれの場所に戻って行きます。その後ろ姿になぜか哀愁を感じている私です。
そして、心の中でそっと「お疲れ様」と思うのでした。



(岡部 明子)