「遊友団(ジュニアボランティアグループ)」
「もぐもぐごっくん教室」
「食育キャンペーン」
「愛媛国体」



遊友団(ジュニアボランティアグループ)
17/11/8

 NIKO NIKO館で活動している、ジュニアボランティアグループ 遊友団についてご紹介します。

 主な活動内容:
 ・地域のイベントでおかしやさん(駄菓子の販売)、
 ・地域カフェのお手伝い
 ・山間地域でサロンとの交流(出前カフェや昔遊び)

 現在登録数 :17名
 対象年齢  :4年生以上~高校生まで

 今年は、8月に由良野の森へ行き、自然体験や染め布体験を行いました。自然の中で、自分たちで作ったピザを食べたり、初めて藍染め体験をしたり、木の上のツリーハウスに登ったり、自然を満喫しました。その日は、学生ボランティア3名参加し、将来の学生ボランティア像を想像しながら、遊友団の子どもたちもより活動に力が入っていたようです。
 10月には、四国88ヵ所、第45札所 岩屋寺へお寺体験や出前カフェを行い、お遍路さんへおもてなし体験を行いました。お経や写仏で心を清め、全国の方へお接待。北は札幌➡南は鹿児島まで、お遍路さんに声を掛け、カフェを飲んでもらい、ホッとした時間を過ごしてもらいました。
 これからも、いろいろな地域の人と出会い、体験を通して、NIKO NIKO館を、また町全体を子どもたちの力で元気にしてもらいたいと願っています。
 これからの活躍をお楽しみに…。













もぐもぐごっくん教室
17/11/8

 Happy Houseでは、保健センターと連携を取りながら、未就園児の親子さん向けにいろいろな行事を行っています。保健センター主催の「もぐもぐごっくん教室」もその一つです。お母さんたちが離乳食の調理をされている間、Happy Houseスタッフがお子さんの託児をします。その後、保育園の栄養士、山之内慶子先生に離乳食の紹介をしていただき、お子さんと一緒に試食されています。離乳食で困っておられることを気楽に話したり、調理の仕方を聞いたり・・・。初めてのお子さんで、離乳食作りに日々奮闘されているお母さんたちにとっては、実際に離乳食を体験しながらお話が聞けるので、大変分かりやすく参考になるようです。中には「今日初めて食べさせてみます。」と言われる親子さんもおられ、初めての離乳食体験をみんなで見守ることもあります。初めての一口が上手に飲み込めた時には、「ごっくんできたね。」とお母さん、その場にいるみんなが赤ちゃんに声をかけます。
 Happy Houseでは、こんなふうに、保健センターと連携していろいろな行事を行い、一緒に親子さんの成長を見守っています。









食育キャンペーン
17/11/8

 今年度の『食育キャンペーン』は、ハロウィンにちなんで、かぼちゃを中心に季節の野菜を使ったメニューのご紹介をしました。
 お迎えに来られたお母さん方がお立ち寄り下さり、試食をしながらリラックスムードで会話も弾んでいました。今回はお父さん方の参加も多く、お子さんとの様子にほのぼのとした気分になりました。
 「季節の味を大事に、地元産の野菜を食べてもらいたい」という願いのもと企画した今回のキャンペーンですが、短いながら、忙しさの合間に親子でゆったりとした時間を過ごして頂けたことが、何よりでした。









愛媛国体
17/11/8

 64年ぶりに開催された愛媛国体の開会式を家族と観に行きました。天皇皇后両陛下の参列のもと、県民が参加して豊かな自然や文学の紹介・勇壮可憐な各地の祭りの紹介後に、1000人近い愛媛県選手団の入場!とても感動しました。また、偶然ボランティアとして参加していた知り合いにも会い、県民参加で作り上げた国体を肌で感じることができました。「近年、国体に参加しているがここまでのおもてなしを受けたのは初めてです。」と参加された方のインタビューを聞いて、愛媛県民としてとても誇りに思いました。





久万保育園 松下 昭子