「NIKO NIKOクラブ 新年度スタート！」
「はじめまして ふれあい広場がスタートしました！」
「お茶」
「花を愛でる」
「はじめまして ふれあい広場がスタートしました！」
「お茶」
「花を愛でる」
17/5/8
今年度は、13名の新1年生を迎え総勢68名でスタートしました。「ただいまー！」と元気に登館し、1年生がおねえさん、おにいさんと一緒に嬉しそうに遊ぶ姿が見られます。あたたかくなり、宿題の後は、あたらしくなったホッピングや一輪車やサッカーなど、外遊びを楽しむ子どもたち。今NIKO NIKO館で流行のあそびは、『ぞうりとり』。二重の円を描いて、おには内側の円、逃げる人は外側の円の中で、おににタッチをされたらくつを片方とられるおにごっこです。醍醐味は、くつをとられたら、おにの目を盗んでみんなで協力して取り返すというスリル感。学習指導の伊藤先生から教えてもらい、遊び始めると「よせてー！」みんなが集まり低学年から、高学年まで大人気になりました！ 今年度もそら・やま・かぜの3グループで、宿題、遊びのメリハリをつけながら、楽しく安心して過ごせる生活の場にしていきたいとおもいます。
17/5/8
今年度のふれあい広場がスタートしました。
地域の方もお招きして、スタッフの自己紹介の後、次々と用意された遊びを親子で楽しみました。最初に春らしくて可愛いパネルシアター。ほっこり気持ちが和みます。「うまはとしとし」のわらべ唄では、お母さんに抱っこしてもらって子どもたちはごきげん。からだを動かした後は、みんなで大きな絵本の前に集まって絵本の読み聞かせ。そして、親子というよりは、お母さん向けの何でもバスケット。「早起きした人？」に始まって、「もう一人子どもが欲しい人？」では総入れ替え。たのもしいですね！
17/5/8
今年もお茶のお稽古が始まりました。
講師は１７年前から、教えてくださっている浅井宗浄先生です。
5歳児が、お茶の心を感じ親しむことを目的としています。
HappyHouseにお茶席を作り、厳かな雰囲気の中、お稽古が始まります。
初めは、ふくさに慣れることから始まりました。
先生の手元を真剣に見つめながら、「こう？あってる？？」「どうやるん？」と四苦八苦。
初めてのことばかりで、ひとつひとつ行うたびに、ほっと胸をなでおろします。
お稽古の次は、うれしいお茶の時間です。
お菓子を幸せそうに、ちょびちょびかじるので、なかなか食べ終わりません（笑）
お茶が出てくると、表情が曇り「苦い～」「飲めない」と残す子もいました。
でも、2回目のお稽古になると、「お茶おいしい！」「全部飲めたよ！」
「ほっぺたが落ちそう‼」と、うれしい声が響きだしました。
お稽古を楽しんで行うことで、苦いお茶も飲めるようになりました。
きっとお稽古が難しくなっても、頑張ってくれることでしょう。
お茶のお稽古のフィナーレは、3月のひなまつり茶会です。お楽しみに。
17/5/8
景色や風流より実益重視の「花より団子」の私でしたが、歳と共に花の美しさに心を動かされることが、多くなってきました。
庭に植えた「ハナミズキ」は上手に根付いてくれ、たくさんの花を咲かせてくれるようになりました。清々しい白と緑のコントラストに元気をもらえます。
広島の世羅高原を訪れた秋には、「ダリア」「サルビア」「ケイトウ」等の見事な花の群れに圧倒され、一日見て回っても飽きませんでした。春は「チューリップ」「芝桜」夏には「ラベンダー」「ひまわり」等の花が楽しめるそうです。また私も行きたいおすすめの場所です。
