「遊友団(ジュニアボランティアグループ)」
「自由来館」
「みるきいらんど」
「電子書籍」



遊友団(ジュニアボランティアグループ)
16/12/6

 ■遊友団とは…
 NIKO NIKO館を利用している地域の小学4年生~高校生までを対象にしたボランティアグループで、イベントや地域活動のお手伝いを通して 社会性を身につけたりコミュニケーション能力や思いやりの心を育てることを目的としています。

 <今年度新しい取組みとして…>
 久万高原町にある社会福祉協議会と協働し、地域との活動を深めてきました。
 “地域と皆と ゆる~く繋がる NIKO NIKO館”をテーマに、柳谷地区・美川地区の
 2か所の高齢者サロンへ訪問しました。
 夏は、昔あそびを体験!竹馬や缶ぽっくり、お手玉
 秋は、ゲーム遊び、自然体験、高齢者宅へ訪問
 それぞれの活動を終えて感じたこと…子どもから高齢者まで、みんなが笑顔になり、元気になったってこと!! また、いつもは子どもの声がしない地域に、子どもの声が響き渡った一日となり、みんなが喜ぶことができたってこと!!
 これからもゆる~い繋がりを継続していきたいと思います。



















自由来館
 16/12/6

 「ふれあい広場」や「Happyカフェ」がない日のHappy Houseは、比較的静かな時間が流れています。お母さんの中には、そういう日を選んで利用される方もいます。子どもさんがまだ小さくて「ふれあい広場」の参加は難しい、自分のペースでゆっくり遊びたいなど、理由はいろいろですが、ご家庭の生活リズムに合わせて利用し、親子で落ち着いた時間を過ごされています。仲のいいお母さんと誘い合ってきたり、偶然一緒になったお母さんと話が弾み友達になったりすることもあります。最近は、「友達から聞いて、行ってみたいなと思ってたんです。」と町外からご家族で来てくださる方もあり、とてもうれしく思っています。
 Happy House は、町内外どなたでも利用できます。みんなで遊びに来てくださいね。









みるきいらんど
16/12/6

 「みるきいらんど」は、3~5歳児が年齢別に参加しているリトミックで、Happy Houseにて講師の高岡多恵子先生のご指導のもと、音楽と触れ合うひとときとなっています。
 子ども達は生のピアノの音やリズムを聴いて、歩く・走る・スキップと反応し、更には、曲調によっても空を飛ぶ物には、蝶々・鳥・風船と異なるイメージを膨らませて全身で表現します。
 4歳児では、生のピアノの音を聴きながら人形劇を観ることで、その場面の情景や登場人物の気持ち・動きをイメージする力が育ちます。
 5歳児は、総仕上げとなるクリスマス会のページェント・ハンドベル・第九で、これまでの成果を発揮します。
 子ども達には、「観る」「聴く」「イメージする」力を身に付けて、表現する楽しさや喜びを知り、感性を輝かせてほしいと思います。











電子書籍
16/12/6

 先日、i Padを買いました。
 最近のマイブームは、電子書籍を読むこと。期間限定で、小説、漫画、雑誌など
 を無料で読むことができるものもあり、ハマってしまいました。お気に入りの一冊に出逢うのは、なかなか難しいですよね?電子書籍は、15ページほど試し読みができるものが多いので、自分が好きな雰囲気や内容かどうかよく吟味してから購入できる点が気に入っています。しかし、難点はデータ容量が大きいこと。スマホが容量オーバーにならないように要注意です!!





NIKO NIKO館 渡部 梨香