6月頃に倉庫で仔猫が産まれました。
親猫は以前から家の周りをウロウロしていた野良ちゃんです。
8月の終わり親猫の避妊手術をする為、動物病院に連れて行くことができました。
捕まえた後、かなり泣いて怖がっていた姿を見るとかわいそうで涙が出ました。
手術後、親猫は外、仔猫は家の中と考えていましたが、思っていた以上に親子の絆は強く、引き離すのが可哀想で親猫も一緒に育てることにしました。
家の子もはまだ小さいので、上手くやっていけるか不安ではありましたが、逃げられながらも一生懸命お世話をする姿を見るとほのぼのとします。
子供達に命の大切さを学んで欲しいと思いました。
(調理員 若本理恵)