STAFF

COPIC NO.100

就職活動をしていた学生の頃、偶然見ていたテレビで紹介された、あるアーティストの似顔絵に衝撃を受けました。「こんな風に私も描いてみたい」とプロの似顔絵師にあこがれ、それから似顔絵の世界にのめり込みました。似顔絵を描く道具の中で、最初に出会ったのがコピックの100番というブラックペンでした。今でもインクを補充し、ペン先を交換しながら10年ほど愛用しています。初心を思い出すことが出来る大切な道具です。

(渡辺梨香)